木育デザイン虎の穴

みなさん、こんにちは。
アルブル木工教室の米地です。

今日はZOOMでオンラインのセミナーでした。
なんのセミナーかといいますと、”木育デザイン虎の穴”というセミナーです。

埼玉大学の浅田先生が主催されているセミナーです。浅田先生は初期の頃から木育に関わっておられる先生で、浅田先生が木育実践者に木育をデザインするやり方教えるセミナーです。

今回取り上げられていたのがこちら。

こちら、左がキットで右が完成品です。

音のなるペン立てとのタイトルですが、これ木の玉をいれてコロコロ転がすとカランコロンといい音が鳴るという木のシロフォンです。

アルブル木工教室の生徒さんのYさんがこのシロフォンを作るワークショップを子どもたちに向けてやっておられて、私もキット作りに強力させてもらったことがあります。

その時は間伐材のヒノキをつかってやっていました。
それはそれで木の長さを変えるだけで音がわかる、というのが面白くて子どもたちに人気があるワークショップでした。

今日教えてもらった音のなるペン立ては6本の板を全部違う樹種の木で作っていて、その木の違いを知ってもらうというものでした。

ヒノキ、スギ、タモ、キリなどなど国産の木で揃えているそうです。全部木を変えるというのはなかなかいいアイデアですね。…キットを作る側からいうと、ちょっと作るのめんどくさいですが…(^^;;

木育ということで木の温かみ・ものづくりの楽しさを知ってもらう、木を使うことについての環境教育、など木育の目指すところは同じで、やっていることもよく似たものでも、少しずつやり方が違います。その違いを知ったり、いいところはパクる…じゃなくて参考にさせたもらったり、こういう全国の人が集まるセミナーは値打ちがありますね。

これいいと思いませんか?

木は金属やプラスチックと違って生物材料なので劣化します。
しかし…。

劣化することで「価値」を生む。

いい言葉ですね~!
これは今度使うと思います(^^;;

なかなか面白いセミナーでした。しかし、”虎の穴”って私たちの世代なら、めちゃくちゃキツイ特訓をする場所なんだろうなぁ…と想像できるのですが、今の若い人にはわかりませんよね?(^^;;

 

ABOUTこの記事をかいた人

アルブル代表。「木育」の普及に精力的に活動中。
主に団体様に向けて、現在の環境状況や、木を使うことによる循環型社会のセミナー講師としても全国各地飛び回っている。

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