時々、インド

上のタイトルは河内長野の友達が運営しているお店。現在は日本では休止してるとおもいます。
なぜならその友達はインドでの雇用が決まり、移り住んで今2ヶ月足りないくらい。

ついこないだ、使いやすいテレビ電話ZOOMでやりとりしました。
住んだばかりで、家で仕事をしており、まだ知り合いも少ないそう。そんななか誕生日を迎えて、おめでとう!
インドでは外出に関して許可がいるそうです。

そして、昔、父母兄弟とたのしみにしていた、8時だヨ!全員集合を動画検索していたところ、このダンスに注目。
めっちゃキレッキレ!家でも良いエクササイズになりますね!

そして、その流れで注目していた前から見たかった映画を観ました。3時間と少し長い。
でも良かったです。文化独特の完璧なヒーローと、新しい思想を提示した作品。

「きっとうまくいく」

ジャケットでずっと気になってた作品。amazon primeで観ることが出来ます。

あと、ようやく見れた
【shane~堕ちた天使の詩〜】
世界各国色んな音楽が好きですが、POGUESという(大好き!)アイルランド民族音楽を唄う詩人のバンドのリーダーを追った作品。

POGUESはこんなかんじ

まとまって映画を見れる時間がなく、読書みたいにちまちま観る日々ですが、映画・ドキュメンタリーっていいなってやっぱり思います。

昔は母ちゃんに「読書は人生の糧、新聞の社説欄(たとえば天声人語?家は新潟日報でした。)、あるいは市民の「声」の欄だけでも読みなさい。」と口酸っぱく言われていて、でもお父さんは「コロンボいっしょに観よー」と言われながら、はじめて観た映画が刑事コロンボでした。また家のおとんがコロンボっぽいんです。

映像も、音楽も好きな僕にとって映画はトラベル出来るよい息抜き。
監督の思想、時代、集団や組織や社会を意識しながら、観る個人を大事にするってきっと大事だと思います。
今は全世界、もう一回、いろんな距離感確かめようぜ。ってそんな気がします。

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