季節外れの桜まつり

みなさん、こんにちは。
連休に突入しましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私は工房・製材ともお休みなのを利用しまして大掃除にはげんでおりました(^^;;

連休初日の昨日は木育フォーラムのメンバーが夏の子ども向け木工教室の
準備のために来てくださいました。

木育フォーラムは毎年夏休みには自由工作などの出張木工教室をたくさん
開催させていただいています。そのためのキットを作ったりサンプルを
作成したりするボランティアのために集まってくださいました。

こちら最近整備をはじめた木育フォーラムの作業スペースです。
まだまだ発展途上ですが、ちょっとづつここでキットなどをつくれるようになれば
いいなと考えています。
本格的な木工をするにはアルブル木工教室が一番ですが(^^;;、木育活動にご感心の
ある方はぜひお声がけくださいね!

そして私が掃除していたのがこちら。
私の相棒である製材機のまわり、大宝木材の倉庫です。
ご覧いただいたとおりのちらかりようです(^^;;

昔ながらの…というか、全然進化していない製材工場でして、工場ができて以来集塵機を
使ったこともなく、積み重なったオガクズの下の方は50年モノかも…

今まではそれでよかったんですけどね。
製材職人が製材できればそれでよい、という場所でしたから。

しかし、最近アルブル木工教室の生徒さんがちょこちょこ木を見にのぞきに来て
くださるようになり、これではなんぼなんでもアカンのとちゃうかなと思い
一念発起した次第です。

そして在庫の板や端材などを整理して、集塵機を持ってきてオガクズを全部は無理ですが
掃除した結果がこちら。

あんまり変わってないやん!…という声も聞こえてきそうですが、私にしますと
えらく変わった感じなんです、床が見えるようになりましたから(^^;;

そしてキレイに(?)なって嬉しかったのともう一つ嬉しいことがありました。

製材機のそばの帯鋸をかけているスペース、帯鋸がかけられている下にオガクズが
山になっていたのですが、そのオガクズを掃除するとその下から板が出てきました。
おそらく何代か前の職人さんが在庫していたと思われる板です。
それがこちら。

なんの木がわかりますか?
これ全部サクラの木でした。

木材業界でサクラの板といえば北海道のマカバやアサダを指します。
山桜や雑カバもありますが、太い木となるとやはり北海道ですね。

それで、そのサクラの赤身の部分ばかりを集めておいといたみたいです。
アップにするとこんな感じ。

荒木、つまり製材しただけの仕上がっていな材ですが、赤くてキレイな板です。
これ仕上げたらきっとめっちゃキレイになると思います。

サクラの季節と全然違う蒸し暑い日が続く毎日ですが、せっかく出てきたサクラですので、
みなさんに使ってもらえるように少しづつアルブルストアにアップしていこうと
思います。
ご興味のあるかたはまたアルブルのホームページにあるアルブルストアのほうにも
遊びにきてくださいね。
よろしくお願いします!

ABOUTこの記事をかいた人

アルブル代表。「木育」の普及に精力的に活動中。
主に団体様に向けて、現在の環境状況や、木を使うことによる循環型社会のセミナー講師としても全国各地飛び回っている。

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