アルブルのロゴ

昨日、アルブルの事業わけして、ロゴでフォルダを作ってPC整理しました!ってのをブログに書いたスタッフ辻です。
アルブルのロゴ、かっこいいですよね!優秀な元グラフィックデザイナーさんに作ってもらったんです。

ロゴって企業の信念が込められていて、企業理念と同じくらいかそれ以上に企業の体を表すんです。

だって、「企業理念」って社員は知っていても、あまり公に発表するものではないですよね。

でも、ロゴって看板だから、
例えばまず、社員はロゴを見てふと理念を思い出す。
一般の方はロゴから雰囲気や思想を感じとる。

ブランディング。という言葉なんですが、その企業がどういうトーンで、どういう社会的ポジションにいて、どういう思想が込められているか。

ロゴは代表。
例えば、
CMは15秒でイメージを膨らませる(俳句)。
広告やチラシは文字で多くを語る。(詩)
ホームページはほぼ全てが詰まっている(自伝)。

じゃあロゴは?

表紙です。気分で読む俳句でなく、ついつい説明しちゃいがちな詩でなく、誰が興味を持って見てくれるかわからない自伝でなく、

顔。
あ、なんか見たことある顔。どこで会ったんだっけ?

その顔は
キリッとした真面目なスキを見せない顔?
スポーツマン的な笑顔?
応援してあげたくなるような頼りない顔?

ロゴマークと言われるものは、ロゴタイプ、って言うのと、シンボルマーク(ロゴマーク)に分かれます。
ロゴにはこっそりその企業のイニシャルが隠れていることが多いです。
例を挙げますと、

たとえばTOYOTA(リンクは貼りませんが、検索してチェックしてください。たぶんついて来てくれたら楽しいのでお願いします!)これはロゴマークです。TとYが隠されて人が守られているのが分かりますか?
マークで魅せる。

もう一つたとえば、物流大手のFEDEX(リンクは貼りません)
先ほどの主張するマークとは逆に、ここのシンプルな文字のどこかにスピード・迅速性を表す→(矢印)が隠れているのがわかりますか?
これはロゴタイプです。何気ないアルファベットの中に理念が潜んでいる。

面白いのが、僕の大大大好きなMacのApple(リンゴは貼りません)
これはイニシャルも何もなくて、「りんご」(まんまやないかい)
でも齧られているのは、アダムとイブが、食べてはいけない。とされていた知識の実であるリンゴを食べた時から裸(無知)を恥ずかしく思い、服(知識)を得たことから。りんご、すごい。
「アップルです。こんにちは。」(Macを買うと、本当に初めに「Hello」から設定画面が始まる。)
わかる人だけわかってね的で、潔いですね。

なんでそんな教室で、さぼってばかりいる辻が詳しいのか。そうです。アルブルのロゴはスタッフ辻が作りました。
(デザイン時代からの転職の食いつなぎでロゴを作ったりしてた過去もあります。※上のロゴ群ではないので注意!)

改めてスタッフに提案した現アルブルのロゴ最終案です。

そうなんです。そういう意味なんです。本当はもっと込められているんですが、ガストのトリプル鶏肉豚肉牛肉セットみたいに主張せず。(美味しいけど、言わないのも大事)。この中にAのイニシャルが2つ入っているのが見えますでしょうか?僕の中ではArbreの2つのAはable[自分たちでできる]とassembly[組み立てる。集まって調和する]のつもりです。Aってポジティブな言葉が多いんですが、それぞれがスタッフもお客様もAに何か入れたらいいのでAは空白(白ヌキ)です。

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例えばの5案提示した中の別案の一つ


ここでもあんまり書いてませんが、スタッフや米地さんには熱くプレゼンしました。

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ということで、ロゴって本当におもしろいんです。

ということで、夕方の部か日曜日、辻が教える「craft×graphic 自分のロゴマークを作ろうミーティング」しませんか?
まずは手描きから、できたらPC使って印刷できるように、Adobe Illustratorの使い方まで行けたらいいな。

(本当は森川さんメインに担当してもらおうと思ってました!笑)
有料になるか無料になるかはまだわかりません。

例えば作品に、自分の思想が込められたレーザー刻印、入れたくありませんか?☺️

辻は何にでもロゴマーク入れるの大好きです。
木や、自然の物を頂いて、自分の意思を加える。見る人によって人間的価値が生まれる。
こっそり、こんな想いで作ったんだよ〜。っていう隠しメッセージ。

「デザイン」の始まり、って確か転がってる「石」に何かの名前を彫ったところから始まってるんです。(た、たしか…..うろ覚えです)

ということで、もし興味がある方はコメントで「全然参加しないけど、やってほしい!」とか、教室で「ええやん!」とかリプライくれたら、ちょっと本気でやろかな。と思います。

一人一人添削したり、アドバイスしたりで、みなさん一人一人の自分のロゴが完成します☺️(そのためにレーザーを買いました!)
小川くんがよく言う言葉に「デザインできません!センスないので苦手です!」って聞いて、小川くんこそ芯があるのにもったいないな!って思うんですが、「デザイン」の語源は「デッサン」なんです。一回対象物を、よく見てみて、思ったこと、考えたこと、こうじゃない!?って聞いてほしいこと、を残る形にしてみる。初めは下手かどうかは関係ない。でも初めの見えた「それ」を大事に、何回も書き直していったら?アートよりも伝わるのかもしれない!上手い下手なんて価値観じゃなくて、自分だけが見えてる世界を人に見せれると思いませんか?

アートとデザインとはたぶん違います。
ロゴはデザインです。
アートのように、内なるモヤモヤを自分から逃してやるんじゃなくて、爆発させるんじゃなくて、
デザインは、この人にこう伝えたい。今日の髪型・服装はこうしてみた。見てくれる人に、会う人に伝えること。(「相手との対話」と僕は思ってます。ex:返事がある)

今日こっそり塩分控えめで野菜多く入れちゃおっていう料理だってデザイン、
あの人が使うから、この高さがいいかなっていう木工だってデザイン、

「あの人がサラダおいしいねって言ったから、今日もサラダアート。」それは重い。重すぎる。
自分本位なのか、あの人を想ってなのか!「言ったから」って言ったらあかん!

アートには(少なくとも鑑賞する)相手が居ないアートであって欲しい。

相手とのread between the line を楽しむのがデザイン。

毎日僕ら人間がやっていることなんです。センスなんてその人独自で、相手のために、自分のためにこうしたい。があれば、センスがある。(ちなみにアートも大好きです)

と、とりあえず今日は、そんなロゴの話でした。

ABOUTこの記事をかいた人

教室指導員、ほか、ワークショップ・イベントのプロデュース担当。
趣味:楽器演奏、美術鑑賞、デザイン、ものづくり全般

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