黄金比サイドチェスト

黄金比・白銀比ってご存知ですか?

サイズを考えるのに困ったら、家具作りに取り入れると、
すっきりと美しい形になります。


家具のつくりや、技法を知りたい。と、
週末にお通いのYさんのサイドチェストが完成しました。

サイズは黄金比、白銀比を取り入れて設計しているので、
佇まいがとても美しいですよね。

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アッシュの木目を活かした、木、らしい天板がすてきです。

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「すぐにできる簡単木工」のような本にあったものを、
あえて金具を使わない木組みの方法でつくられました。

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このチェストの中には家具の基本の構造がたくさん。
丁寧に、理解されながら作業を進めるYさん、もう何でもつくれることでしょう。

まずは、ホゾ、木組みの原理がふんだんに。
これで椅子からテーブルからなんでもつくれます。

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そして、「框組」に羽目板の技法。
板1枚で構成するより、木の応力を分散し、また、コストも下げられます。
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そして扉のつくりかた、蝶番の考え方。

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たくさん詰まったチェストです。

時間がかかり、悪戦苦闘しましたが、それでもYさんはとても喜んでくださり、

玄関に置くつもりだったのですが、もったいなくて寝室に置いて使ってます。
とのことで、うれしい限りです。

かんたんにつくれる木工も素敵ですし、長い道のりで木組みの丈夫な家具をつくるのも素敵。いろんなやりかたがありますが、経験は一生ですね!

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ABOUTこの記事をかいた人

教室指導員、ほか、ワークショップ・イベントのプロデュース担当。
趣味:楽器演奏、美術鑑賞、デザイン、ものづくり全般

コメント

    • 川上
    • 2016年 12月 15日

    さすが黄金比!
    美しい姿ですね。
    なぜか薪ストーブを連想してしまいました。

      • 2016年 12月 15日

      わはは!尼崎のFさん(男性)も同じ事おっしゃってました!
      正直わたしもそう思いました。笑
      きれいで整った形ですよね。

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