まだアルブルでは新人の小川先生。
でも、ひとりひとりの要望に応えるべく日夜研究や勉強を続けています。
今日は手慣れたワークショップのカホンのレクチャー!
また、来た子がかわいかった!
小学生の女の子。インパクトドライバーやボール盤を使うたびに、
きゃー!とか、わー!とか、たのしー!とか。

お母さんにも、
やってみな〜。と

真剣な表情があったり、

先生の言うことをよくみてきいたり、

おかあさんを褒めたり。笑

会員のAさんも、その楽しそうな声につられ、
「お嬢ちゃんすごいやん!」と

マンツーマンで小川先生も教えてくれてます。

小学生でインパクトドライバーを上手につかいこなすなんて!

感受性が豊か。

何より、楽しそうなのが一番うれしいです。
お母さんが大好きなのが伝わりますね。

写真を撮っていて、
レクチャーさせていただいていて、
同じ場で作品を作っていて、
みんながみんな、幸せを感じれる時間でした。ほんとうに。

「図工室がなくなって、ほんとうはこんな機械があったのに、今はない!」
と教えてくれた女の子。
時代もカリキュラムも変わるけど、こんな親子、すてきだよな。
とその場にいた誰もが、
木工、ものづくり、より、つながりを感じた、
午前中のひとコマでした。
送迎までしてくれた小川先生(アルブルでは事前連絡で駅までの送迎も行なっています。)
帰り、駅でお母さんが持っていたカホンを、
わたしが持つから大丈夫!
と言ってくれていたそうです。
こういう笑顔が増えて、いつかの想い出になってくれるなら頑張れます!






























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