地道にちまちま。端材つくる寄木好きなKさん。今回もみんなが欲しがるおしゃれな雑貨を作り上げました！

「木(き)」もちのこもった小箱。

Kさんの作る作品はいつも他の会員さまから大人気。これ！と決めたものを時間をかけて、ちまちまと作っています。
だからこそ、いままでになかったようなものが出来上がるんですね。

この四角のリボンを揃える作業はスタッフの小川くんと一生懸命計算したもの。
カットするときのノコの刃の厚みが影響するため緻密に計算していました。

木のリボンを作りたいと相談されたとき、試しに1つスタッフの辻が作ってみたところ、あっという間に辻よりも上手にたくさんの輪っかをつくりあげました。

それだけでなく、少し変わったリボンもご自身でつくりあげました！

チェリーとウォルナットのコントラストがきれいですね！

使い方は聞いていないですが、どんなものを容れるんでしょうね！
教室にも一個ほしくなるような素敵な箱でした！