いぶし銀なオークのレザーチェアが完成しました。
バーで、ご自身専用の椅子として置かせてもらう、とおっしゃってました。笑
今回は実寸大の図面にも挑戦。毎回、あたらしく挑戦されるKさん、
図面もさささっと、書かれてました。

革もきれいに張れています。が、これは、椅子張りワークショップで多賀谷先生にサンプルとして
張って頂いたもの。Kさん、ラッキーでしたね。

後ろ姿も美しい佇まいです。

ですが、背板の局面はKさんのオリジナル。一本の角材から削りだしています。


牛のツノのようなイメージで、美しい流曲線を描いています。

さすがプロの仕事、革の光の当たり具合も美しい。

木枠に落とし込むような構造になっています。






























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