木のお皿

アルブル木工教室米地です。

今日の教室ということで、紹介させていただくのはこちら。

工房の一角にある私のデスクからIさんが小物を作っておられるのがみえ、変わった形だし、何を作ってはるんだろう?と思っていました。

なんだと思いますか?

Iさんにたずねてみると、木のお皿だそうです!
左右別れていて別々のものが入れることができるお皿です。

2種類のものを盛り付けてもいいし、片方に枝豆もう片方に枝豆の皮を入れる、なんてこともできます。

ちょっとおしゃれなカフェで使われるようなお皿ですよね。

1枚ものの板状の木からお皿状に木をくり抜いて作られています。

くり抜くのはトリマーという電動工具を使って荒くはくり抜けるのですが、そっから先は手作業できれいに仕上げていきます。…これが結構大変そう…。私にはできなさそうです(^^;;

遠目から見ていて材料はナラだと思いました。
ナラにしてはちょっと黄色がかっていて明るい色だなぁとは思ったんですが、材木屋としては樹種を間違うわけにはいけないなぁとは思いつつ、答えを聞くと大間違い…。答えは「栗」の木でした(^^;;

栗は材料としてとてもいい材料です。
特に水に強い。はるか昔には電車の枕木に使われていたくらい水に強い材です。食べ物をのせるお皿の材料としてはピッタリですよね。

おしゃれな木のお皿、完成するのが楽しみです。

 

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アルブル代表。「木育」の普及に精力的に活動中。
主に団体様に向けて、現在の環境状況や、木を使うことによる循環型社会のセミナー講師としても全国各地飛び回っている。

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