【アイリッシュハープ- irish harp】(京都府在住Yさん-女性)

自分でハープが作ってみたいんです。できるなら、いろんな人が作れるハープを作りたいんです。と熱意を持ってアルブルに来られた女性。1ヶ月の間で完成しました。

 

  • 仕様
  • コメント

サイズ:通常)w450×h600×d200(約 mm)
材料:サペリ(マホガニー代用材)
材料参考価格: 18,000円程度(木部のみ)
製作日数:2.5時間×10コマ程度

スタッフが頭を悩めたものがようやく完成!音のこと、複雑な形のこと、これは家具と違って、伝統工芸のジャンル…..。良いものができてよかったです!

夢の自作ハープ

アルブルを訪ねて来られたさんはハープ教室の先生とのこと。敷居が高く思われがちなハープを、より多くの方に触れてもらいたい。作ったりしながら愛着を持って欲しい。と、アルブルの扉を開けられました。どこの木工所さんを訪ねても、楽器は….と断られたそうです。はじめは私も知り合いの楽器製作所を紹介させてもらいました。が、やはり自分で作ってみたい。とゼロから自分の手で作ることに。

といっても、私は生ハープは見たことがなく、GUINNESSビールのロゴでしか見たことがありません。


まずはサンプルをもとに、正確に図面に起こしていきます。シンプルに見えて斜めの多い複雑な形のため、図面が必要になります。
今回はサンプルの1.5倍の大きさの物を作っていきます。

初めて使う大きな電動工具に驚くかと思いきや、手際よくこなしていき、楽しい!とのこと。嬉しいです!
スタッフも必死なため途中経過はあまり写真にありません。


斜めに斜めが重なり、3次元でとてもややこしい調整は多少スタッフが手伝いましたが、それ以外は全部ご自身で。
もちろん、考えるところから一緒に考えます。こうしたいけど、音の響きが不安。でもここを薄くすると強度が…;などお互いに暗中模索の手探りです。

そして、1ヶ月内にできました!


正面から見るとややこしさがわかります。斜めに斜め!


この流曲線の難しさと、美しさ!木の歩留まりをよくするために、ホゾで2つの角材と箱を組み合わせています。


どっちにしよう?と悩むと、だいたい難しい方を選ぶYさん。だからこそ手間をかけてこの美しい形ができるんですね。


実際に弾いていただきました。さすが先生。美しいハープの音色です。
失礼かと思い動画や音声には録っていませんが、よく響くいい音でした。お手並みもさすが。

でも、まだ木材自体も乾燥、安定していないので、これからが楽しみなハープです。
(楽器は完成後、しばらく乾燥させたり、共鳴させながら音を安定させます。)

とりあえず、完成した日はギネスビールで自分に乾杯!
https://www.guinness.com/ja-jp/

次はさらに大きなハープを作られるそう。
ハープ教室のご案内はこちら。子供から大人まで、本当に楽しそうなハープ教室ですよ^^
https://www.wa-harmony.com

私スタッフ辻も楽器フェチですが、ハープは初めて作りました。自分用に一つ作りたいな〜。

興味がある方はこちらのyoutubeでメイキングが出ていますよ!
私も少し参考にさせてもらいました!

ABOUTこの記事をかいた人

コメント

    • 豊中H
    • 2019年 7月 06日

    素晴らしい 座布団一枚。

    • スタッフ辻
    • 2019年 7月 08日

    豊中Hさん

    コメントありがとうございます!素晴らしいですよね!座布団4枚くらいあげたいです!

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