(1/5)HOW TO vol1【アウトドアデッキベンチをホームセンターの2×4材で作る!】

秋の行楽シーズン、車からさっそうと自作DIYのベンチを取り出し、広げる。なんてかっこよくないですか?
ホームセンターで市販されている2×4材(SPF材)で簡単につくれるアウトドアデッキベンチを動画付きでご紹介です♪
行楽の秋、芸術の秋、ぜひトライしてみてくださいね♪

サイズは800mm(80cm)と2人がけの小ぶりなベンチ折りたためて、平たくなり壁に立てかけておいても雰囲気があります。
ホームセンターのSPF材(俗に言われる2×4材)で簡単に作れますのでぜひトライしてみてください。
写真は5種類のオイル塗装によりパッチワーク風にしていますが、ペンキなどで塗り分けてもフレンチな雰囲気になり面白いかもしれません!
それではさっそく作っていきましょう!

STEP 0.【材料の段取り・切り分けサイズなど】

上の図面のダウンロードはこちらから

はじめにホームセンターなどで、寸法をカットしてもらいます。ホームセンターで購入した材料であれば、1CUTいくら、と言ったかたちで、切ってもらえます。
SPF材は1830mm(1.83cm)×幅89mmの規格サイズでも、1枚300円~500円程度と大変安価なので驚きです。
この材料を、野菜やお肉の料理などのように、無駄なく使うのも、木工の楽しみの一つです。上の切り分け図はできるだけ無駄のないように計画されています。

材料はSPFでなく、ナラやタモという家具に使われる良質な材も、アルブルでも承ることができます。

STEP.1【ボンドを塗る】

解説

早速切られた材料の脚部分の組み立てです。DとEをご用意ください。
Eの貫(ぬき)部分にボンドを塗っていきます。
ボンドはホームセンター市販の速乾ボンドで問題ありません。
作業性をよくするため速乾ボンドをお勧めします。


 

ボンドをいらなくなった歯ブラシなどで塗っていきます。指で塗っても構いません。
ボンドでしっかり接合するコツは、薄くまんべんなく塗ってぎゅっと締めることです。

ボンドって固まってもグニグ二しますよね。接着したい材料と材料の間に、グニグニがあると、家具の強度が落ちるんです。
だから、出来るだけ薄く塗って、ビスで隙間なく留めつけます。ちなみにボンドが一番強く効くボンドの厚みは0.1mmです。
だから、薄く塗っても、厚く塗っても、最後はぎゅっと止める(押さえる)ことが大事なんです。


 

ここでの「位置决め治具」とは、貫の高さを決めるものです。なくても問題ありませんが、
強度の面から、なるべく足の長さの中央くらいに持ってきた方が良いです。
ここで大事なのは、足の端と端が貫から同じ位置に来ることです。
これが違っていると後々のガタ付きの原因になってしまいます。


 

さぁ、これでビス(木ネジ)をうっていく準備ができました!ですが、このまますぐに始めるとボンドがずるずる動いて、安定しません
ですから、程よく固まらせてから乾ききる前にビスを打つことにしましょう。ボンドを塗って、材を付けてから10~15分ほど、ぎゅっとずれないように抑えて待ちます。(隙間がなければ、抑えなくてもOK!)

普通のボンドの乾く時間は3時間で固まり、きちんとくっつくまでに6時間ほど、
速乾ボンドの乾く時間は1時間で固まり、きちんとくっつくまで3時間ほどです。
ビスで固定する場合でも、接合のための良い補助となってくれます。
できるだけボンドを使用し、また、用途によって使い分けましょう!


 

ABOUTこの記事をかいた人

教室指導員、ほか、ワークショップ・イベントのプロデュース担当。
趣味:楽器演奏、美術鑑賞、デザイン、ものづくり全般

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